ぽっちゃり店での面接

久々に興奮した一日でした

さてさて、今日もぽっちゃりデリヘル店の新規開店のため、面接を何件か済ませてきました。
私も風俗業界で働きだして20年近くになります。
採用面接で応対したのも1000回は越えるでしょうか。

ぽっちゃり店じゃなくても人気嬢になっていたでしょう今日の面接で印象に残った子というと、25歳ながらも幼い顔立ちをしているぽっちゃり娘・Hさんですかね。
元モーニ○グ娘。の加○亜依さんみたいな感じで、非常にかわいらしい女の子でした。

「顔も童顔なんですけど、ぽっちゃり体型だからか、余計幼く見られるんです」なんていっていましたが、確かにぽっちゃりしていると、幼く見えるかもしれませんね。
洋服の影響もあるのでしょうが、やはりギャルっぽい服などは年上に見えます。
Hさんは、ヒラヒラフワフワとした可愛らしい洋服を着ていたので、とても幼く見えました。
しかも、彼女は風俗業界が未経験者だったので、今回の面接に来るまで、いろいろと悩んでいたそうです。

「やっぱり、ぽっちゃり体型だから、幼く見えるんですよね。
でも、ロリ系のぽっちゃりした子って、まわりになかなかないんですヨ。
風俗の求人サイトを探してみても、この体型で働けるのは、どうしても人妻系とか熟女系が多い感じで……。
かといって、私、残念なことに爆乳でもないので、若さと爆乳をウリにしているお店にも応募しづらいかんじで……。
なので、応募するのもビクビクでした。
たまたま、ぽっちゃり専門の求人サイトを見つけて、目立つところにバナーがあって、求人情報も見てみたんです。
そしたら、新規オープンっていうじゃないですか。
採用にも力を入れてそうと思ったんで、今回、思い切って応募してみたんです。」

もちろん面接中なので平然とした態度でせっしています少し話は飛びますが、この話を聞いたとき、私は心の中でガッツポーズしていましたね。
私の狙い通りのやり方で、狙い通りの子が応募してきたわけですから。

ともあれ、Hさんのような年代でぽっちゃりしていて、風俗店で働いた経験がない子は、皆が皆、同じことを思うようです。
でも、彼女の思うところのコンプレックスは、女性の視点から見たときに不安に思うことだけであって、お店側からすると、それこそが店が求める、つまり男性客が求めるところなんですよね。

業界未経験者で若く、ロリ系で見た目もカワイイ。
それだけで人気が出ますから。
そして、彼女は会話を交わしていても裏表がなさそうで、疑問や不安を素直にぶつけてくれました。
しゃべり方の物腰からも、明るく、優しい性格というのが伝わってきました。
もちろん、その場で店長と相談して、合格を伝えました。
いずれ彼女は必ず、このお店の看板嬢や稼ぎ頭になるでしょう!!
今日はまさにダイヤの原石を見つけた感覚でした。

これだけは必要な2つの要素

では、今回面接ついて書いてきたので、ここでぽっちゃり店が女の子を面接する時にどんなところを見ているか、お教えしましょう。

まず合否の判断基準になる要素は、「明るさ」「癒し力」のたった、2つです!
この2つがなければ合格するのは難しいかもしれません。
逆にいうと、この2つさえあれば、余程の個人的な問題がなければ合格する可能性が高いということです。

まず「明るさ」について説明していきましょう。
これは接客業では当たり前のことですが、ぽっちゃりした女の子は、長年のコンプレックスから、とかく暗くなりがちです。
「私なんか、どうせ、デブだし……」とマイナス思考のデフレスパイラル。
これではせっかくの魅力も周りに伝わりません!!
多少、顔がブスでも明るさは七難隠すようで、採用率も、「ちょっとブスだけど明るくて楽しい子」と「顔はフツーだけど暗くてジメッとした子」だと断然前者に軍配が上がりますからね。
女性芸人の明るさは見習う価値があります

そして「癒し力」。
男性がぽっちゃりした子に求める要素の最大のものがこれなんです。
草食男子の時にも書いたように、癒しや包容力を男性客は求めているのです。
これがないと指名やお給料にも大きく左右してくるんです。

あとは、若さや容姿、未経験、巨乳なんてところも重宝されますが、あくまでプラス査定になる程度ですかね。
雇う側(店長やスタッフ)と雇われる側(女の子)は常に顔をあわせるわけですから、お互いに気持ちのいい環境で働きたいものですからね。
それが自然とお客さんにも伝わるわけです。

この記事を読んでくれた女の子も怖がらずに応募してみて下さいね。
では、今日はこの辺で。